これからの季節キャンプが楽しい時期になってきましたね!
キャンプ始めたいけどテントってどんなのを買ったらいいのー?
キャンプに慣れてないから設営には時間をかけず、一人でも設営出来るのがオススメ!
また家族を強風などから守ってくれるのがいいよ!
まずパンチくんは2年前にキャンプを始めました!
下の子が1歳になってすぐに、夫婦揃ってのキャンプデビューでした。
お互いキャンプがしたことがなかったのと、子供も3歳と1歳だったので目も離せない事もあり、設営などはとにかく簡単にでき、一人でも出来ればと思い探した結果、スノーピークの「リビングシェルロング」というテントに決めました!
この記事を見てくれてる方の中にはリビロンを気になっている方、購入しようと悩んでる方も居ると思いますので最後まで見て少しでも背中を押せたらと思います。
まず、決めた理由はこれらになります。
- 設営がめっちゃ楽に出来る
- 一人でも設営出来る
- 家族構成が変わっても対応出来る
- オールシーズン対応してる
- 使い勝手がいい
- 撤収ももちろん簡単
Snow Peakを選んだ理由
キャンプをしたことのないパンチくん一家は、まずどこのメーカーにするか悩みました。
出かけた先で、目に入ったのがスノーピーク。
色々聞いてみたところ、どんなことでも丁寧に教えてくれてキャンプの事を何も知らないパンチくんはそのままスノーピークの商品がいいと思い、夫婦で話し合った結果買うことにしました。
今思うとスノーピークは「値段が高い」というイメージはありますが、一概に全部がただ値段が高いだけではないと思います。
特にキャンプ初心者は値段が少し高くても、キャンプ中にテントが壊れたりしたらキャンプ自体が楽しめなくなるので、安全かつ作りがしっかりしてる商品を買うことをオススメします。
大人だけでキャンプに行く場合は、急なトラブル、強風が吹いたり自然現象は付き物ですが、みんなで何とかなると思います。ですが子供達がいると、なかなか上手くはいきません。
なのでテントなどキャンプのメイン道具は値段が高くても壊れにくく、安全な物を使用したほうが子供と行くキャンプは安心して夜も寝られると思います。
snow peak リビングシェルロング Pro (TP-660)
今回購入した「リビングシェルロング」という商品はオールシーズン対応、また家族構成が変わっても対応出来るテントになっております。
基本情報
- サイズ530×415×220(h) m
- 重量18.6kg
- 収納サイズ80×28×30(h)cm
- セット内容本体、リッジポール、Aフレーム(×2)、Cフレーム(×2)、テントフレーム(×1)、アップライトポール190(×2)、ジュラルミンペグ(21cm×26)、自在付ロープ(3.5m×4、7m×2、2m×4)、シームグリップ剤、ペグケース、フレームケース、キャリーバッグ
- 対応人数6名
別売りのインナーテントなどを買えば、ツールームテントにもなります。
またスノーピーク商品のテントなら接続も可能なので使い方が様々。人数が増えても大丈夫!
メリット・デメリット
購入するのにあたって気になる点は人それぞれ、たくさんあると思います。
パンチくんが3年使ってみてメリット、デメリットについて教えたいと思います。
メリット
- 設営がすごく簡単
- 一人でも設営出来る
- テント全体をメッシュに出来る
- オールシーズン対応してる
- 家族構成が変わっても使える
なんと言っても本当に設営が簡単でした!
初めてキャンプに行ったときは、子供が3歳と1歳だったので嫁ちゃんに子供を見てもらい、設営しましたが1回もテントを設営したことがない人が、1人でやっても30分弱で設営出来ました。
※設営してる動画で勉強しました。
インナーテントなどツールームテント仕様にする場合は、さらに30分くらいかかりました。それでも一時間弱で設営出来るのは良いと思いました。
今ではリビロンだけなら2人で設営すると15分かからずに出来るようになりました!
キャンプを楽しむのに設営時間が短いのは、本当にオススメ出来ると思います。
暑いときには、ほぼ全面メッシュに出来るので風が抜けてすごく気持ちいいです。
メッシュがあるのとないのでは、全然違いますので初めてテントを買おうとしてる方は「要チェック」です!
寒い冬にはテントの周りにスカートがついているので、寒い冷気なども入りづらく、中の暖気は逃げにくいのでオールシーズン対応出来るので、行きたいときにキャンプに行けます。
ツールームテント仕様にすると、大人2 名 子供2名くらいがちょうどいいですが、もっと子供達が大きくなったときには、スノーピークの商品のアメニティドームなどが繋げられる(ドッキング)様になっているので人数が増えたり、子供達が大きくなっても対応出来るので、新しくツールームテントなど高いテントを買わなくても大丈夫です。
ツールームテント以上にリビングが広いテントとして使えるので余計にまったり出来ますね!
デメリット
- 値段が高い
- インナーテントなど別売り
リビングシェルロングにインナーテントを使って、ツールーム仕様にする場合に用意するもの
- インナーテント
- グランドシート
- シールドルーフ
- インナーマット
これらの物を準備しないと子供達と、テントで寝るのは厳しいと思います。
正規品ではなく、代用出来るものも多いので値段と相談する方がいいです。
正規品だと専用設計なので設営の面で見ると圧倒的にオススメです。
インナーテント
グランドシート
インナーマット
シールドルーフ
これらを用意するのに20~30万はかかるので、そこだけがパンチくんが思う、「デメリット」でした。
それ以外は使い勝手もよく満足してます。
撤収
隣のサイトが近い場合は折りながらやるのがオススメです
テント前後のポールを入れる部分を持ち内側に折り込むようにして画像の様な形にする。
本来は両端からピンっと張ったほうがいいです。
上の様な形にしたらまずは、インナーテント側を一回折り込みこの様な形にする。
次は画像の様に両端から折り込みます
テントの下側にバッグを用意して、収まるサイズに折り込み上のから丸めて撤収作業は終わりです。
二人でやると五分もあれば終わります。
まとめ
どうでしたか?少しは背中を押せてたら嬉しいです。
正直に言って値段は全然安くはありません。
テント以外にも、かかるお金はたくさんあります。
ですが、テントはキャンプの時には自分達の家になります、家がしっかりしてないと安心して寝られませんよね。
そして何よりも、設営が簡単って事は初心者にとって、すごく大事だと思います。
かっこいいけど設営が大変なテントを買うと、次のキャンプに、行くのが嫌になりがちです。
子供達とキャンプに行くなら設営は簡単で丈夫なテントに限ります、勝手にどっか行ったりいたずらしてきたり、簡単な事に越したことはありません。
リビングシェルロングよりいいテントはあるかも知れません、ですがパンチくんはこのテントを買って後悔はしたことはありません。
むしろ周りのテントでは全面メッシュに出来なかったり、オールシーズン対応でき、家族構成が変わっても多様に変化できるリビングシェルロング「出来ないことが自分たちのテントなら出来る」という部分で最高だと思います。
キャンプ場でも他のキャンパーとはテントが被ったこともありません。子供達からしても分かりやすくていいですよね!
安心できるテントでキャンプを楽しみましょう!