どこでもキャンプが出来る! 最強ペグ! ソリッドステーク

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どうも、パンチくんです!

キャンプ用品を買って、さぁテントを設営しようと思いテント付属品のペグを打ち地面が固くて「ペグが曲がったり、刺さらなかった」経験ありませんか?

パンチくんは、そんな体験をしたという声をたくさん聞いたので、snowpeakのソリッドステーク(ソリステ)と呼ばれるペグを買いました!

一言で表すと「最強」です。

この記事で分かること

  • 最強ペグ ソリッドステーク
  • 鍛造が強い理由
  • 付属品のペグではなく、鍛造ペグを買おう
  • ペグが抜けない時の対処法
目次

snowpeak ソリッドステーク

燕三条の鍛造技術が生んだ最強ペグ

高温で熱せられた鉄棒を叩いて成型する“鍛造(たんぞう)”で製造された最強ペグは、キャンプでは不可欠な存在です。

鍛造で製造された製品は、強度が高く、熱が加えられても変形しにくいという特徴があります。 このため自動車でいうとギアなど強度が必要なパーツ、エンジンまわりの部品など高温になりやすいパーツによく使用されます。 身近なところでは工具や包丁などの強度の要する製品に使われています

ソリッドステーク 種類

ソリッドステークの中にもサイズがあります。

20cm.30cm.40cm.50cmの4種類です。

20

一般的な長さです。大きいテントなどでは、強い風が吹いたりするとちょっと心配になりますね。

30

付属品より長いですが、主にテント本体にペグを打つ際に使用されていると思います。強い風が吹いたりしても安心感が違いますね。

40

主にタープなどのメインポールや大きな力が加わる場所に使用されています。長ければ長いほどしっかりペグ打ちがされていれば安心です。

50

主に砂浜など地面の表面が柔らかい場所で使われます。

ただ長ければ長いほど安心というのもありますが、使う用途によって分ければ問題ありません。

長いペグをずっと打つのは設営で疲れてしまいます。

パンチくんはテントは30のペグ、タープのメインポールは40で設営しています。

実際に使ってみて

キャンプ場にて、ペグを打つ際に地面が固くても打てないことはありませんでした。

他のキャンパーの方ですが、地面がすごく固いサイトで諦める人も見たことがあります。

どのテントにも、付属品のペグが付いていると思います、必ず地面に付属品のペグが打てない訳ではないと思うんですが、楽しみにしているキャンプ当日に「地面が固くてペグが打てない」なんて事が起きたら嫌ですよね。

キャンプ場によっては、売店にて鍛造ペグがたまに売っている売店もありますが「割高」です。キャンプ場にて急な出費が出てしまいます。

そんな事が起きない為にも、事前に鍛造ペグを用意しましょう!

強風が吹いた時にもしっかりとした長さのペグを打っていたからか、全く問題ありませんでした。

キャンプを楽しむのもまず安全が第一なので、テントが風に負けないためにも、適正な長さのペグを打ちましょう!安心感が違います。

ハンマー snowpeak

ペグを打つにしても、ハンマーは付属品として付いてきません。

どんなのを買ったらいいか最初はわからないと思いますのでパンチくんが買ったスノーピークのハンマーを紹介したいと思います。

パンチくんはペグを打つ為だけのハンマーではなく、ペグを抜く際にも便利なのがが欲しかったのでスノーピークのハンマーを買いました。

ペグを打つこともでき、どんなに固い刺さったペグでも簡単に抜くことが出来る商品です。

ハンマー(snowpeak)の特徴

ソリッドステークを確実に打ちこむために開発されたのがペグハンマーPro.CとPro.S。

本体をソリッドステークと同じく鍛造で作り上げられることで、振り上げたパワーを確実にペグに伝えられます。

Pro.Cは銅の柔らかい金属特性を活かし、打ち込んだ際の衝撃を緩和し、打撃角度が多少ずれてもしっかり食いついてくれます。

衝撃を緩和してくれているため、手首などにも優しいです。ペグを打つにも何十本も打つので少しでも衝撃を吸収してくれる方がオススメです。

地面からペグを抜く際の機能もついており、設営撤収作業がスムーズに行えるハンマーです。

ペグが抜けない時の対処法

深く刺さってペグが抜けない!

こんな時に、スノーピークのペグとハンマーなら女性の方でも簡単に抜くことが出来ます。

ソリッドステークには叩く部分の下辺りに、穴が空いているので、その穴にスノーピークのハンマーの叩く方とは逆の方を穴に刺して、左右に回すと簡単にペグを抜くことが可能です。

もう少しで5歳の長男

先日キャンプに行った際に長男がペグを抜きたいということでやり方を教えたら、固いのに簡単に抜くことが出来てました。

子供でも簡単に抜けることが出来るので、本人も喜び指してたペグ全部抜いてくれました。

まとめ

初めてキャンプを始めた方、これから色々なキャンプ場に行くと思います。

テントの付属品のペグでもいいですが、固いサイトになったときにはペグが刺せない事が多いです。

そんな事が起きないためにも事前に、どんな所でも刺さるペグを用意しましょう!

パンチくんオススメ

スノーピーク「ソリッドステーク

どんな所でも大丈夫!最強です!

ハンマーもスノーピークで揃えれば、深く刺して抜きづらいペグも簡単に抜くことが出来ます。

スノーピークの商品は安くはないが、安心感もセットなので値段以上の価値があると思います。

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この記事を書いた人

横浜生まれ横浜育ちアラサーのサラリーマン、パンチくんです。
嫁さんとやんちゃな男の子2人の4人家族です。
アウトドアが大好き!神奈川県付近の楽しく遊べる場所紹介したいと思います!

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