今回はタイ、バンコクに旅行へ行ってきたので観光した場所やあったらいいアイテムを紹介したいと思います。
これからタイに行こうと思ってる方は参考になると思います。
子供の年齢は男の4.6歳の2人です。参考までに。
ブログに書いてある『バーツは1バーツ日本円で約4円です』
2日目に観光したのはこちら
- ワットプラケオ
- ルンピニ公園
- スーパーエクスポートショップ
- 鉄道市場シーナカリン(ナイトマーケット)
上から行った順番になっています。
行った場所は多くはありませんがすごくハードでした。笑
ワットプラケオ
注意点
- タイの寺院では短パン、ダメージジーンズは入れません!!!
大事なことなので最初に書かせてもらいましたが、短パンを履いて行くと入り口で入れてもらえません。
入れてもらえてないので、近くのお店で買っている観光客が多くいました。大体そこに売っているのは派手なタイパンツです。
タイの気温は日本の夏みたいで暑いので、薄手の長ズボンがおススメです!
子供からしたらつまらない場所になる為、工夫が必要です。
入場料
入場料として、1人200バーツ(約800円)が必要です。子供は身長120cm以下なら無料。なお、キャミソールやミニスカート、シースルー素材の洋服など 露出の高い服装は入場を拒否される ので、行くときは服装に注意しましょう。
ワットプラケオ観光
バンコクの象徴的な寺院であるワットプラケオは、タイの美しい建築と仏教の精神を体験できる場所です。以下はワットプラケオの観光を楽しむための簡単なガイドです。
見逃せない建物
ワットプラケオは、その美しいエメラルド色の仏塔で有名です。仏塔を見上げながら静かに座禅に入ったり、写真撮影を楽しんだりしましょう。
※中では写真撮影は禁止でした。
お参りと祈り:ワットプラケオは、タイの人々にとって重要な仏教寺院です。お参りや祈りをすることで、タイの文化や宗教に触れることができます。
以上がワットプラケオの観光を楽しむための簡単なポイントです。タイの美しい仏教寺院を訪れる際は、適切な服装とマナーを守りながら、心静かにお楽しみください。
ですが、子供が居ると心静かにはなりませんので、しっかりは見るのは難しかったです。
駅からは少し離れていて、暑さもありトゥクトゥクに乗り駅まで楽しく移動しました!
5〜10分乗って100バーツでした!
ルンピニ公園
タイの首都バンコクにあるルンピニ公園は、都会の喧騒から少し離れてリラックスしたい方におすすめのスポットです。
まず、ルンピニ公園は広大な敷地を持っており、美しい緑に囲まれた散策路が整備されています。日本では見ることの少なくなった大きな池を中心に、生き物や、様々な種類の樹木や花々が咲き乱れています。公園内には多くのベンチやピクニック施設もあり、のんびりと過ごすことができます。
日本の公園ではあり得ないトカゲもたくさんいました!
サイズは1mは超えてるのもいました。
※口の周りにはバクテリアなど多くいるので、触るのは危険なので見るだけにしましょう!
すごい疲れはしますが、アヒルボートも無料で乗れるので行った際はぜひお試しください!
子供は喜びます!笑
子供はある程度大きくないと漕ぎにくいので親の仕事になります!
最後に、ルンピニ公園は交通の便も良いという利点があります。バンコク市内中心部に位置しているため、公共交通機関を利用して簡単にアクセスすることができます。バンコクの暑さを避けるためにも、ぜひ一度ルンピニ公園を訪れてみてください。
スーパーエクスポートショップ
ここはムエタイ商品の取り扱いがバンコクから行ける範囲で1番多いと言われるお店です。
パンチくんも日本に帰ったらキックボクシングを子供と一緒にやろうと思い、どうせタイに行くならムエタイ本場の所で買って気合を入れよう!と言う事で買いに行きました!
何と言っても品揃えが豊富で何を買っていいのか分かりません。笑
そんな悩みも店員に聞けばオススメのブランドやバンテージの巻き方、どんな事でも丁寧に教えてくれました!
タイの言葉が話せなくてもジェスチャーやちょっとした英語などで、理解してくれます!
グローブも袋に入っていますが聞くと試着もでき、安心して買い物が出来ました!
もしムエタイ用品など買いたい人が居たら、すごくオススメです!
鉄道市場シーナカリン(ナイトマーケット)
タイの鉄道市場シーナカリン(Sukhumvit Soi 38)は、ナイトマーケットとして知られています。ナイトマーケットとは、夕方から夜にかけて開催される野外の市場で、様々な商品が販売されている場所です。
ナイトマーケットの特徴として、明るく賑やかな雰囲気があります。屋台から漂う美味しい匂いや、現地の人々の笑顔があふれています。また、シーナカリンのナイトマーケットは、夜に多くの人々が集まり、活気に溢れています。タイの文化や食べ物を体験するなら、一度訪れてみる価値があります。
開催される日
毎日やっているわけではなく、木曜日〜日曜日の夜にナイトマーケットが開催されます!
出店されてるお店
ここでは、タイ料理やシーフードの屋台、飲食店が多く、美味しい食べ物を楽しむことができます。
日本ではまず見られない、カブトガニなども食用で売られていて歩いているだけでも楽しいです!
イモムシやコオロギ、サソリなども売られていました!
※お腹の弱い方は生の魚介類は気をつけた方がいいと現地の人に教えてもらいました。
また、ナイトマーケットなので、洋服、アクセサリー、雑貨、お土産など、さまざまな商品を購入することもできます。現地のハンドメイド品や伝統工芸品も多く取り扱われているため、一風変わったお土産を探すのにも最適です。
色々なブランドに似ている服など安く売られており、日本ではなかなか見られないので気になる方は是非!笑
ナイトマーケットではよく交渉が行われることもありますので、値段を上手に交渉してお得に買い物することが出来ます。
トイレ
お腹が弱い方はこれは重要ですよね。
パンチくんもお腹が弱く、慣れない地で大丈夫か、すごく不安でしたがトイレは何ヶ所かあるのでそんなに心配は大丈夫です。
ですがお店には基本的にないので、有料の公衆トイレみたいな感じです!
1人使用するのに5〜7バーツくらいです!
まとめ
2日目は色々な場所に行き体力的には大変でしたが、タイでの色々な体験が出来ました!
3日目は1日タクシーを貸し切ってアユタヤの方へ行ってきたのでそちらを書きたいと思います!
シーアユタヤライオンパーク、日本では絶対に体験出来ないことがたくさん出来ました!